2017年末~2018年始にかけての読書

お久しぶりです。

ほんとにお久しぶりの更新です。

冬の間、何をしていたかというと

ずっと本を読んでました。

もう、ほぼ変わんないですね、生活が(笑)



面白いことを書きたいですが、そんなにないので、まあ読書の報告でも(笑)



関ケ原!を年末読んでたんですが、

年末年始にかけてその続編である大坂冬の陣、夏の陣を書いた

「城塞」

を読んでました。

楽しかったですね。楽しいというのは変な言い方かもしれませんが。

この、江戸時代成立期までの人間のなんとも残酷な様がちょっと心に響いて引っぱられそうになりましたが。



そのあと、もっと歴史を探究したくて「武士の家計簿」の著者などでいらっしゃいます、

磯田道史(いそだみちふみ)さんの

「徳川がつくった先進国日本」

という本を読みました。

面白かったですね。

日本人がなんでこんなに優しいの?とか

なんで落とした財布が世界で一番戻ってくる国なの?

とかがよく分かりました。

江戸時代初期までの、残酷で戦や人殺しが当たり前だった時代から

いろんな学びや経験をして、みんなでがんばって働いて

稼いだ方が得じゃないか、という思想に変わっていった様がよく分かりました。



その後、私の関心はなぜか第二次世界大戦あたりに移ったので、

現在はノモンハン事件に関する本を読んでますが

それについてはまた次回(笑)

では!



読んでいただいてありがとうございます。

感謝してます!






大みそかのついてるエピソード

12月30日の夜にですね、

ポロっとさし歯が取れたんですよ。

やっべーと思って。

歯抜けの状態で正月を迎えたくないじゃないですか。

餅もうまく食えないし。



で、当番の歯医者さんなんかを探したんですよ。

そしたら、たまたま、行きつけの歯医者さんが当番やってて。

うおおー、超ついてると思って。

行きつけだから、そこの歯医者さんがすごい真面目で実直な性格の人たちだってのが分かってるんで。

電話するより行った方が早いって思って8時半頃行ったら、やっぱり入れてくれましたよ。

普通9時からなんですけど、9時に行ったらもうアウトでしたね。

5人くらい待ってて、電話は鳴りっぱなし。

朝一で処置をしてもらって

「お忙しいところすいません」

なんて恐縮しまくりだったんですが、馴染みなもんで

「仕事いつまでだったの?」

とか

「お正月休みどうするの?」

とか、そんな世間話もしてくれたりして、ああ、ほんとについてるなーと思いました。

まあ、そんな年末のどうでもいい話(笑)



というわけで、

今年も一年お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

では、よいお年を!!

関ケ原!

ブログ訪問、ありがとうございます。

せっかく訪問していただいたので、ちょっとだけ読んでいってくださいね^^



で、タイトルにもある通り、

「関ケ原」!!

を読みました(笑)

司馬遼太郎さんの本です。

もう、とても面白かったです。

なんだろう、気分はもう1600年、慶長年間にタイムスリップしてしまいます。

あまりにも面白いんで、今はその続きの

大坂冬の陣、夏の陣を題材にした続編

「城塞」

(著 司馬遼太郎さん)

を読んでます。

これまた面白いです。

ただ、城塞の方は脱線した文章が多いなとやや感じてます。

まだ上巻しか読んでませんので、最後でまとまるんでしょうけどね。


これらの本を、私はなんとなく家康になったつもりで読んでます。



家康がいかに諸侯をひきつけ、だまし、おどし、

天下を盗んだか、

(言い方が汚いですね^^;

司馬さんの作品を読んでいるとどうも、そんな気がするもんで)

を先を読みながら自分だったらどうするだろうとか考えながら読んでいます。


関ケ原の戦いなんて1600年に戦って家康が勝った、くらいの知識しかないもんで

知らないことだらけでストーリーが楽しめます(笑)


読んでて思ったのは、石田三成のようにはなりたくないな、と。

正しきが上にも正しきみたいに生きていると、

いいことを言っているのに人に恨まれたり、

場合によっては命狙われたり、

最終的には一生懸命がんばりながらも

自分の利益を失いかねないな、と。

がんばる方向性が違うと、こうも人間不幸へ不幸へ進んでしまうのか、

というのを目の当たりにします。


おそらく、実際の史実に基づいて書かれているので

ここに書いてあることはほぼ事実でしょう。


結局のところ、世の中のことは、ほぼ全て善悪ではなく、利害で決まっているのではないか、と読んでいて感じました。


400年前と今では状況も違うし、思想も全然違うんでしょうけどね。


生きるか死ぬかの選択肢を常に選ばされている人々の行動の中には、やはり人間の本能に近い、心理の本質が潜んでいると思います。

生きたければこうしろ!みたいな人生の明暗が、あなたならどっち?みたいな選択で、

こっちを選んだら打ち首、こっちを選んだら所領は安堵、その後数百年家は守られる、

という結果を持って解答という形にされているような気がします。



以上、ザックリと関ケ原の魅力について語らせていただきました。


では、

読んでいただいてありがとうございます!

日本のいちばん長い日

最近、

WOWOWの無料放送に加入していることによって

映画を見ることが格段に増えました。


先日放送された

日本のいちばん長い日。

前々から見よう見ようとは思ってたのですが。

見たらかなりの衝撃でした。

まったく自分の無知が情けなくなるほどに。

先日書いた、「失敗の本質」の書評なんかを全部訂正したくなるほどに。



軍部の暴発がここまでとは思いませんでした。

平和に慣れ過ぎていて

戦争さえ終われば日本は、世界は平和になるのにと思って見ている自分の心をことごとく裏切られる。



もうちょっと終戦が早ければ、なんて甘いことを思ってたんですが、

逆にあとちょっと終戦の判断が遅くなったら戦禍はこんなものでは済まなかったと思うと

ホントに紙一重、ギリギリの終戦決定にホッとします。



当時の人々の思いを見た感想を言葉にするのも畏れ多いですが、

見ててハラハラしました。

そしてこの日本の重大な緊迫した1日を描いた作品に適切かどうかも分かりませんが

不覚にも泣いてしまいました。



この今の日本を存続させてくださった

昭和天皇のご聖断には本当に感謝ですし、

それを踏まえて現代を生きる自分はよく考えて行動していく必要があるなと思った次第です。



私、3年半ほどゲームしてたんで

その間に起こった社会の現象や文化作品にホントに疎いんですよ。

今後もこういった優れた作品をどんどん吸収して

自分もやがて人の役に立つ情報を発信出来たらなと思います。


読んでいただいてありがとうございます。

感謝してます!

潰瘍性大腸炎にはゴアサ!

こんにちは


秋が徐々に深まってきますね。


そんな中、


ローソンでマチカフェコーヒーをいただいたり、


本屋で楽しい本を物色したりと

いい休日でした。


で、


今日の本題。

潰瘍性大腸炎の話です。


近年

徐々に増えてきているという、この

潰瘍性大腸炎。

若者を中心に発症するので

著しく生活の質を下げます。

いやですね。

近年

この潰瘍性大腸炎やクローン病では画期的な注射薬が

開発されたことにより

手術まで至る重篤なケースは少なくなっているみたいですが

緩解期における基本的な治療薬としてはゴアサ(5-ASA)製剤が用いられます。

成分名はメサラジン。

このゴアサ、

飲む塗り薬

と言われています。

大腸に塗るような感じで表面的に効果を発揮します。

大腸ってのはウ〇コになる手前ですよね。

このゴアサ、

普通に投与してしまうと

標的部位(ウ〇コになる手前)に到達する前に

消化管上部に作用してしまいます。

そこで、

DDS(ドラッグデリバリーシステム!)の出番ですw

このゴアサをですね、

あらかじめ他の化合物と結合させて飲ませ

大腸で分解させてゴアサが作用するようにしたり、



いやいやそもそもをふわっとコーティングして、

徐々にコーティングが溶けて溶け出すシステムを作ったりとか、



そしてもっとすごいと自分が思ったのは

胃の中って胃酸があるんで酸性ですよね。

食べ物をドロドロに溶かすために。

それで、小腸、大腸に向かうごとにだんだん食べ物は中性になっていくんですよ。


で、


酸性では全く溶け出さない

中性でバンバン溶け出す製剤を作ったらアラ不思議、

胃や小腸では溶け出さず

㏗7付近になる大腸の入り口で徐々に溶け出す製剤の完成になるんですよ。

なんということでしょう!

到達不可能と思われたゴアサ製剤が大腸全域、それもS字結腸付近にまできちんと到達しているではありませんか!

これは素晴らしい!

(ちなみに、直腸やS字結腸付近には坐薬や浣腸でゴアサをぶっこむって手もあります)


これで潰瘍性大腸炎の緩解維持は出来たも同然です。





潰瘍性大腸炎は緩解期と活動期を繰り返す病気です。

症状がよくなったからといって、自己判断で中止せず、医師の指示に従って服用を続けてくださいね。


あるデータによると、

きちんと薬を飲み続けた人の2年間の緩解維持は9割、

飲み忘れが多かった人の場合は4割と言われています。

ぜひ、続けて飲んでくださいね。


ちなみにこのゴアサ、

飲む塗り薬と言われるだけあって

用量依存的に副作用発現率は上昇しません。

つまり、たくさん飲んでも副作用は増えない!

(効果は用量依存的に上昇します。)


ちなみに同じように炎症を抑える目的で使われるステロイドには、累積投与量と副作用発現率には相関関係があります。

なので短期間でスパッと使うのが基本です。


そういう意味でもこのゴアサは比較的安全に使えると言えますね。



ブログ訪問感謝いたします。



需要があれば指定難病医療費助成制度の回に続きます。

ないかw

ではまた!